到達距離が大きければ大きいほど良いわけ

メリット1

環境に左右されにくい安定した通信
通信距離が長距離、高出力であるということは、
トランシーバーの欠点でもあった、交信の不安定さについて
コンクリートや鉄筋などで距離が極端に短くなるなど様々な欠点をカバー出来ます。

現在、トランシーバーを利用した経験のある方はご理解頂けるとおもいますが、
全く持ってメーカーの記載した距離など飛びませんよね・・・。
ですから、それも加味するような余裕を持った出力が求められるのです。

メリット2

必要に応じて出力の調整が可能
これにより通信距離や、電池の消耗など様々な用途にご活用頂けます。

ですから、特定小電力を利用する方がもしお使いになるのでしたら、
出力を三段階中最低に設定することで、同じようにお使い頂けます。

ただ一つデメリットもあります。

デメリット1

出力がある一定以上の物は免許がなければ購入する事が出来ない。
しかし、これにはその必要はありません!

つまりメリットだらけなんです!

もっと詳しく言いますと・・・

到達距離58kmといっても、絶対的に飛ぶという物ではありません。

御存知の方も多いことですが、障害物や周りの環境に大きく左右されます。

顕著に性能の差が出るのが市街地です。

コンクリートなどが多く電波が遠くまで届きません。

一般的な特定省電力では150m〜200mと短い距離しか届きません。

しかしこの58kmモデルは6000m〜7000mと格段の違いを見せ付けます。

さらに、具体的に言いますと、安定した通信が可能であることが

特定省電力及び日本で販売されている多くの無線と違うところです。

また、この機種には出力を任意に調整することが出来るため、

まさに大は小を兼ねるという超高性能、高機能モデルなのです。
日本で販売されておりますトランシーバーは出力調整が出来ません。
それには理由があります。ただでさえ到達距離が短いのに、さらに出力を小さくすると
おもちゃ以下になってしまうからです。

あらゆるシーンでご活用頂ける、プロ仕様トランシーバーですので、
強くお勧めできます。